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雑貨屋

女子力を磨く雑貨屋バイト (女性24歳:アルバイト当時19歳)

●大好きな雑貨が売れる喜び●

大学に入学してすぐに、駅ビルのなかに入っている雑貨屋さんで平日の夕方にバイトを始めました。文房具や生活雑貨のほか、アクセサリーや健康グッズ、化粧品も販売していました。
仕事内容は、レジ打ちなどの接客が主ですが、値づけ、商品出し、プレゼント用ラッピングのほか、掃除、慣れてくると一部アクセサリーの発注もやらせてもらっていました。
この発注用のカタログに載っている商品の量というのが莫大。見るだけでもワクワクして、自分が買うわけでもないのに、選ぶのに相当の時間をかけていたように思います。だから、入荷された商品は全て自分のお気に入り。自分が作ったわけでもないのに、それらの商品が売れていくのはやっぱり嬉しかったです。

●特技になったラッピング技術●

時給は、周りのお店より少し安めの750円だったのですが、通学途中に店があったにも関わらず、交通費全額支給。それから、店の商品は全て10%割引。もともと雑貨が大好きだったので、お目当てのものを安く買えるのはうれしかったですね。逆に苦労したのは、ラッピング。先輩たちがやっているのを見ていると簡単にできそうなのに、「包む」ことはできても、それが「ラッピング」になっているかというと…もう汚くて、とても人にプレゼントできるようなものじゃない。でも結婚式の引き出物を買われるお客様も多かったので、ラッピングができることは絶対条件。比較的時間に余裕ができる平日の夜は、ひたすらラッピングの練習をしました。箱ものだけではなく、ぬいぐるみなど、包みにくい形の商品もあるので、結果的には何パターンもの包み方をマスターしました。今でも、手作りの品をプレゼントするときには、役立っています。

●化粧の仕方の基礎を教わった●

ほかに役立ったといえば、化粧品の知識。化粧品は、5ブランドほど扱っていたのですが、化粧を初めてする高校生の女の子もやってくるので、化粧のアドバイスをできるようにならないといけません。他に基礎化粧品の使い方も押さえておく必要があります。基礎化粧品はメーカーから送られてくるパンフレットを熟読して、暗記。化粧の仕方については、実際に先輩たちと一緒に勉強しました。アイカラーのつけ方や、ちょっとした小技など、商品とは関係ないことをお伝えするようにすると、お客様に喜ばれ、継続してお店で購入してくださるんです。覚えるのは大変でしたが、喜んでいただけるのはやっぱり嬉しいですし、化粧の仕方の基本は、今でもそのときに覚えたことが役立っています。化粧の基礎はここで叩きこまれました。仕事だからということで、覚えるのに必死でしたが、さまざまな面で、女の子としての知識を教えてもらったように思います。